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ぎふ周産期こころの研究会プレ研究会アンケート集計(全43枚)

質問1、あなたの職種を教えて下さい(複数○している方もいます)
 ・産科・産婦人科医師1人・小児科・小児科医師1人・助産師12人・看護師7人・臨床心理士7人・特別支援学校教員1人・看護大学教員1人・心理学生1人・福祉関係者4人・上記に該当しない教育関係者2人・その他(僧侶、初期研修医、薬剤師、言語聴覚士、保育士、保育学生、地域子育て支援関係、針灸院経営 各1人ずつ)

 

質問2、この研究会を何で知りましたか?

 ・チラシ・ポスター7人・Facebook 6人・友人から誘われた5人・関係者から誘われた22人・メーリングリスト1人・研究会のホームページ2人・雑誌0人・その他1人(岐阜県嚥下障害研究会にて)

 

質問3、研究会全体の時間について、どのように感じましたか。

 ・長かった5人・ちょうどいい32人・短かった2人

 

質問4、料金について、どのように感じましたか?

 ・高すぎる1人・妥当34人・安すぎる8人

 

質問5、会場について、どのように感じましたか?

 ・ちょうどいい43人

 

質問6、会場までどのように来場されましたか?

 ・車(運転) 29人・車(同乗) 3人・公共交通機関9人・徒歩・自転車2人

 

質問7、発表・グループワークについてお尋ねします。

 7-1、ショート講演はあなたにとって意義がある内容でしたか?

  ・おおいに意義があった25人・意義があった16人・時間の無駄だった0人

 <意見・感想>・短時間にエッセンスがしっかり盛り込まれて勉強になった。・1回にかなり詰め込んだと感じたが、とても有意義だった。・事例検討が役に立った。・生死について考えさせられた。・1つ1つの時間が短いので残念。・専門の異なる分野の話は興味深い。・もっとじっくり話を聞きたかった。・知りたいことが知ることができた。様々な考えを知れた。・寺澤先生のスライド動画をみて涙が止まらなかった。・幅広く話が聞けて面白かった。普段聞けない話が聞けた。・とてもとても感動した。

 

 7-2、ショート講演の中で、もっとじっくり聞きたかったテーマはありましたか?

 ・寺澤医師29人・石田助産師会長9人・川鰭医師20人・側島医師23人・千秋医師5人

 

 7-3、一般演題(5題)について、あなたにとって意義がある内容でしたか?

  ・おおいに意義があった24人・意義があった18人・時間の無駄だった・その他0人

<意見・感想>・多くの職種からの意見が聞くことができ知識が深まった。・「医療行為」の定義の広さを考えさせられた。・情景がうかび、心に迫る話ばかりだった。・鎌田先生の講演が途中でよくわからなかった。最後まで聞きたかった。・自分が今まで関わることのほとんどなかった世界の話でとても勉強になった。・実例は有意義である。

 

 7-4、グループワークについて、あなたにとって意義がある内容でしたか?

  ・おおいに意義があった25人・意義があった17人・時間の無駄だった・その他0人

 <意見・感想>・様々な職種から意見が聞けて、良かった・貴重な時間となった・より多方面の見方を感じられた。・心打たれるような話も聞けて涙が出た。・ファシリテーターがいて、まとめてくれてありがたかった。・文章だけでなく現場の状況をたくさん聞けた。・現場でのチームワークについて考える機会となった。・上司がどのように考えているか少しわかった。・テーマが絞られたので話しやすかった。・素晴らしいアイディア。楽しくできた。・グループワークは苦手だったが、暖かい雰囲気で話しやすく、意見交換ができて有意義な時間だった。

 

 7-5、グループワークの時間はどう感じましたか?

  ・長かった1人・ちょうど良い34人・短かった7人(あと10分くらいほしかった)

 

 7-6、グループワークについて、グループ毎に別のテーマでそれぞれに検討を行い、その結果をグループ発表で全体で共有するという形にしました。このことについて、どう感じましたか?

  ・全てのテーマをグループ検討したかった 1人・全てのグループが一つのテーマで検討したほうがよかった 2人・一つのテーマを深く検討できてよかった 18人・複数のテーマでの議論結果を最後に共有できてよかった 21人・その他2人(テーマを選べてもよかった、もっと講演の時間をとってほしい)

<意見・感想>・福祉分野からの参加で専門分野ではないため司会や発表等任されるのは少し負担に思った。・いろいろ情報交換になるため、もう少しグループメンバーの自己紹介する時間もとれたらよかった。・グループワークを複数回行うより、講演の時間をとってほしかった。・今後、様々な形をとるのもありかと。・面白く役に立った。・議論の後、さらにもう一度意見交換するのも面白いと思う。・時間配分的にちょうどよかった。・テーマの種類は分かっていたので、他のテーマの意見も聞きやすかった。・各グループの意見を同一に見て共有できるのがこのようなスタイルでの対論の目的ですので、何らかで一覧ができるといい。

 

 質問8、本日のプレ研究会の内容は、あなたの同僚や友人にも参加絵お勧めたくなる内容でしたか?

  ・ぜひ勧めたい28人・勧めてもよい14人・勧められない0人

 <理由>・日常的に困る問題、ケースカンファレンスができ役立つ。・熱く語る機会を特に若いスタッフにもたせたいと思う。・薬剤師が普段あまり考えつかないようなことも学べた。・「こころ」について周産期の中で話ある機会が少ないため、とても素敵なきっかけだと思うから。・興味をもってもらいたいと思うが…、あまり手ごたえがないので勧めてはみる。・語ることが好きな(苦手でない)同僚を探してみたいと思う。・様々な立場の方の考え方を知れる。・一緒に取り組んでいるメンバーに伝えて、次回は一緒にきたい。・司会や発表を任されるには職場の若い子が参加するにはちょっと尻込みしてしまうかもしれない。グループワーク以外に気楽に講演会のみの参加できるようなかいも期待したい。・在宅に至るまでの経緯も勉強することには意義がある。・すごく勉強になるから多職種の集まりは貴重である。 1000円は安いかも!?それくらい考える機会になった。・とても深い内容だった。親の気持ち・心に寄り添っていくためにこうした研究会ができたことは大きな意義があると思う。・人を育てていくために支援をする者として生死、周産期のことについて知る必要があると思う。・振り返ること、自分の考えを語ること他の人の意見を聞くことで学びとなりカ深まると考える。・学校で担当している子ども達の親が、出生前後どういう気持ちでいたのか、またそれに関わる医療等関係者の気持ちを知ることができた。・今の職場の中でも「こころ」を大切にした関わりを大事にしなくてはいけないし、人が生きている、死ぬとは何かということにもつながる。 私の心が成長できたのでぜひ他の人にもこの思いを感じてもらいたい。

 

質問9、次回以降の本研究会に期待すること、取り上げてほしいテーマなどがあればお書き下さい。

  ・事例研究、事例検討を多く取り入れる(困難な)・早産児を出産した親・家族のこころについて、受容過程とその変化・具体的ケアの在り方を考える場・新しい情報を知る場(産科・新生児医療の先端で活躍している方の話)・「早期支援」地域にどうつないでいくのか。・できれば当時の話も聞いてみたい。・グループワークは交流もできとてもいい企画である。・不妊治療について・子を亡くされた親さんの意見を聞きたい 医療関係者にこうしてほしかったなど望むこと、こういく言葉がつらかった、対応など・重症障害新生児への治療について 「生きる」とは、「死」とは、「医療」とは・時間通りの終了

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