「ぎふ周産期こころの研究会」 立ち上げ勉強会 参加のご案内(募集要項)
このたび我々の日常の現場で遭遇する「こころ」の問題を中心とした周産期精神保健をテーマに勉強会を開くことにしました。
我々の地域に根ざした臨床の現場に新しい1ページを開く試みです。現場の小さな声にも耳を傾けるような、地に足をつけた勉強会ができたらと考えております。資格、職種、老若男女問いません。皆様の御参加をお待ちしています。お気軽にご参加ください。
今回は、第一回の研究会の前の立ち上げの会と位置づけておりますので、到らない部分も多々あるかと思いますが、有志事務局一同 熱意をもって開催運営にあたりたいと思いますので、よろしくご協力のほどお願い申し上げます。
日時
2014年3月1日(土) 13:00-17:00
場所
岐阜県総合医療センター講堂
参加費
1,000円(懇親会は実費)
内容
一般演題(公募)とともに今回は
事務局で決めたテーマ二題に
ついてのグループワークを
行う予定です。
老若男女、すべての 医療スタッフが、どんな些細な事でも思いを語る事ができるような環境作りを心がけたい と考えています。
また夜には懇親会を準備し、会場以外での皆様のコミュニケーショ ンの場とできたらと考えております。
一般演題 key words 約2時間
不妊治療後妊娠、 出生前診断、看取り・グリーフケア、母子分離、産後うつ、スタッフの心理ケア、流産、 死産、重篤な胎児疾患、発達フォローアップ、緩和ケア、family centered care、メンタルサポート、臨床 心理、MSW、社会資源、ナラティブ(narrative based medicine)
グループワーク テーマ 約2時間
(1)18トリソミー(胎児期、小児期)
(2)この勉強会で学んでみたい事(立ち上げ企画)
演題募集
公募期間
2013年12月1日〜2014年1月26日(日) 宛先 長良医療センター産科 高橋雄一郎
yuichiro@nagara-lan.hosp.go.jp まで
必須項目
タイトル、演者名(発表者の職種と年数)、施設名、抄録800 字程度(A4;1枚以内なら抄録と図表も掲載可能 ) 自由な形態で結構ですが最後に必ず「結論」および「グループ ワークで議論したい事」を分かりやすく記載してください。
*症例報告や現場での悩みなども歓迎致します。お気軽に応募ください。
*内容は可能なら抄録集に掲載させていただきます。
なお一般演題は時間数の制限(演題数で最終決定します。)がありますの で、プレゼンの時間が足りない場合には症例内容などに関して事前に配布資料を作成いただき、各自持参していただく事も考慮していますのでよろしくご協力ください。
研究会参加(演者以外)
演題発表の方、発表のない方も当日参加予定の方は下記の要領でメールによる参加申し込みをお願いします。なお参加申し込みは期限の制限を設けておりません。(グループワークのために事前にグループ分けをする可能性もありますので、ご了承ください。)
宛先
長良医療センター産科 高橋雄一郎 yuichiro@nagara-lan.hosp.go.jp
もしくは「お問い合わせフォーム」
まで
必須項目
1.参加者名
2.御施設名
3. 職種と年数
4.メールアドレス(ない方はfax番号などの連絡先)
5. 懇親会への参加希望の有無
6.自分の勉強したいテーマ、会に期待する事などありましたら自由にお書きください。