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2014年3月1日 プレ研究会 プログラム
【ご挨拶】13:00〜13:05
高橋雄一郎 長良医療センター産科、当研究会発起人
「絵本「たいせつなきみ」マックス ルケードから -ご挨拶にかえて」
第一部 【ショート講演】13:05〜14:25
1、寺澤大祐 岐阜県総合医療センター新生児内科 、当研究会発起人
「講演《いのちの理由》を通して考える 子の眼差し、親の心」
2、石田千春 岐阜県助産師会会長、浄土真宗僧侶
「生老病死に寄り添った60余年の経験から -助産師・僧侶として-」
3、川鰭市郎 長良医療センター周産期診療部長
「死産、誕生死そしてアドバンスドケア -産科・周産期医療での死の歴史-」
4、側島久典 埼玉医科大学総合医療センター教授、日本周産期精神保健研究会理事長
「周産期精神保健、親子の心を聴く」
5、千秋里香 長良医療センター産科
「周産期のこころを考えるためのkey word解体」
第二部 【一般演題】14:30〜15:50
1、周産期における初期母性形成(初期母子関係)の保障
関西福祉科学大学臨床心理学科教授 鎌田次郎
2、死亡宣告された両親の心の変化と当院スタッフの関わりの一例
おおのレディスクリニック助産師 田中季果
3、双胎の1子を亡くされた母親との交換日記 ~NICU看護師としての心のケア~
岐阜県総合医療センターNICU看護師 小瀨木麻美
4、家族の物語に耳を傾ける 〜他にできることはなかったか・・・〜
岐阜県総合医療センター臨床心理士 緒川和代
5、家族に寄り添う産科スタッフの「こころ」のサポートと育成
長良医療センター産科助産師・副看護師長 大嶋秀美
第三部 【グループワーク】16:00〜17:15
1、一児18trisomyの双胎、シングルマザーの一例
長良医療センター産科医師 松井雅子
2、出生後胃瘻造設で悩んだ18trisomyの一例
長良医療センター産科医師 千秋里香
3、常識とは何? 外国籍の父と家族に教えられた18trisomyへの関わり
岐阜県総合医療センター新生児内科医師 寺澤大祐
【閉会のご挨拶、名刺交換、アンケート】17:15〜17:30
【研究会終了後、懇親会を予定しております(18:00〜)】
懇親会会場;岐阜県総合医療センター隣接 ITALIAN DINING REGALO 050-5871-0616
【当日のご案内】
1.当日は13時までに受付をすませていただき、指定の席にご着席ください。
2.名札を各自ご準備ください。
3.グループワークでは、プレゼン係、書記係を指定させていただきます。 その他の方も皆さんが思い、意見をはなせるような雰囲気作りをお願い致します。
4.班での議論内容に関しては、プレゼンでご発表いただくのみではなく、個人名を出さないかたちでホームページなどにサマリーを載せさ せていただきますことをご了承ください。
5.簡単な飲み物、おやつをフロアーに準備致しますのでご自由におとりください。