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日本周産期精神保健研究会 第9回地方セミナーinぎふ

第5回 ぎふ周産期こころの研究会         併催

 

「多くの目と手と心で繋ぐ、小さないのちの物語」

 

 私たちの活動理念と理念を共にする、日本周産期精神保健研究会の地方セミナーを岐阜で行うこととなりました。第5回ぎふ周産期こころの研究会との併催になります。

 あるひとりの子と、その子と家族の幸せを願って活動した多くのスタッフの生と死の物語について、この地方を中心とした全国の参加者とともに、語り感じ、考えあいたいと考えています。


 日程 2016年10月29日(土) 12:00〜17:00(予定)

 会場 岐阜大学サテライトキャンパス

(JR岐阜駅から徒歩3分、スカイウィング37 4階)

【第一部】

 基調講演1

  松井晃さん(総合母子保健センター 愛育病院 臨床工学技士長)

    「子どもが好きだから」

       〜病院のおとうさんとして、私にできること〜

 基調講演2

  服部京子さん(大垣市民病院 認定看護管理者NICU/GCU師長)

    「NICUから地域・在宅への退院支援」

 

​【第二部】

 グループワーク

  「家族の幸せとは何か?」

   1、家族との関わりで困った経験

   2、重篤な子どもの在宅移行〜現場からのリレーメッセージ〜

   3、何が幸せ? ーあなたが家族だったらー

   4、明日から私にできること

【第三部】

 公開対談;市郎の部屋

  「すべてのいのちが祝福される世界に」​

  対談;永田雅子先生(日本周産期精神保健研究会事務局長)

  アンカー;川鰭市郎先生(元長良医療センター産科)

 会費 2,000円

 懇親会 会費4,000円(予定)

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